「Beats Studio3 Wireless」のレビューをしていきます。
Beatsというブランドはあまり日本では知られていないかもしれません。
Beatsは、2014年にAppleに買収されました。
つまり、Appleの子会社ということですね。
そのため、Beats製品は、Apple製品との互換性が非常に優れてます。「Beats Studio3 Wireless」とiPhoneとの接続する際も誰でも簡単にワンタッチで接続することが出来ます。Apple製品を利用しているユーザにとっては非常にいいヘッドホンだと思います。
その他にもノイズキャンセリング、着け心地など、実際に使用してレビューを行っていきます。
Beats Studio3 Wirelessの詳細
- ヘッドホンの種類は、オーバーイヤーヘッドフォン
- 重さは、260g
- ノイズキャンセリング機能あり
- マイク内臓
- バッテリーは、ノイズキャンセリング機能がオンの場合は最大22時間。オフの場合は最大40時間持続
- 価格は、34800円(税別)
(※公式サイトでの購入の場合)
Beats Studio3 Wirelessの開封
箱に高級感がありますよね!!
早速開封します。
まず、外装のケースが付いていたので取ります。
すると、中から頑丈そうな箱が姿を現しました。
その箱を開けると、「Beats Studio3 Wireless」が現れるのかなと思いましたが、残念ながら現れません。厚紙で閉じられています。
その厚紙の下に、つまみが付いているのでそれを開けると・・・
まだ、「Beats Studio3 Wireless」の姿は見えません。
ここまでで、何度も今か今かとドキドキさせられましたが、ついに「Beats Studio3 Wireless」が収納されていそうなケースが出てきました。
ケースは、黒い卵型のケースですね。
では、ケースをオープン!!
ついに、「Beats Studio3 Wireless」が現れました。
綺麗に折りたたまれて収納されていますね。
「Beats Studio3 Wireless」の上部には、「beats」。
イヤーカップには「b」が入っています。
ここで、「Beats Studio3 Wireless」のヘッドホンは、一旦置いておきます。
なぜなら、開封の方がまだ終わっていないからです。
付属品がまだですよね!!
先ほどの卵型のケースを取り出した箱の上部に、また、つまみが・・・
つまみを引っ張り上げると、付属品が姿を現しました。
「Beats Studio3 Wireless」と付属品を全てお見せするとこんな感じです。取扱説明書やステッカーも入ってました!!
Beats Studio3 Wirelessを実際に使用した感想
Beats Studio3 Wirelessのノイズキャンセリング機能
※前提として、「Beats Studio3 Wireless」を付けていない時を騒音100%とします。
検証方法:電車の線路側に住んでる友人の家の中で、電車が通過するときの音が、どのように違うかを比較
ノイズキャンセリング機能をオフにして「Beats Studio3 Wireless」を付けてみた場合、ある程度の密閉性があるため、40%くらいは遮断してくれている気がします。
オンにした場合は、ほんの微かに聞こえるくらいまで遮断されていました。体感的には80%くらいは遮断されていると思います。
ちなみに、音楽は流さずに検証しました。
音楽を流して試した場合は、ほぼ気にならなかったです!!
Beats Studio3 Wirelessの着け心地
付け始めは、着けていると痛いと感じることはありましたが、徐々に慣れてきたからでしょうか?
痛いと感じることはなくなりました。
かなりのクッション性なので、痛くはなりにくいと思います。
ただ、ヘッドホンを普段から付けなれていない方は、長時間付けていると首が疲れると思います。私も普段つけていなかったので長時間付けてみたら首がものすごく疲れました・・・
もし、ヘッドホンを付けなれていない方は、一度価格が安いヘッドホンで自分に合うかどうか試してみるほうがいいかなと思います。
もし、この高いヘッドホンを購入して合わないからと使わなくなるのはもったいないので・・・
他にも何か気になる点があり、聞きたいことがある場合は、twitterでどうぞ!!
購入を検討される方へ
公式サイト:Beats Studio3 Wireless
Amazon:Beats Studio3 Wireless
楽天市場:Beats Studio3 Wireless