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今回はC#の変数について、使用用途も含めまとめてみようと思います。
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全てではないですがよく使うものを中心に書いていこうと思います。使い分けれたらカッコいいのですよね!
整数数値型
整数数値方とは名前の通り、整数しか格納できない型です。
以下に整数数値型を記載していきます。
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「int」とか「long」とかですね。
型 | 範囲 | 記録領域 |
---|---|---|
short | -32,768 ~ 32,767 | 2バイト(16ビット) |
int | -2,147,483,648 ~ 2,147,483,647 | 4バイト(32ビット) |
long | -9,223,372,036,854,775,808 ~ 9,223,372,036,854,775,807 | 8バイト(64ビット) |
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他にもあるけど正直この3つだけ覚えておけば良いような・・・他の使うことってあるんだろうか(いやあるんだとは思うけど)
「int」が一番良く使うと思う
こんなときに使います
- 取得データ件数をカウントする時
- 画面の明細の件数をカウントする時
- ループを回す時(例:for(int c = 0; c<10; c++){・・・})
多分他にもある
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「short」は「int」より範囲が狭めです。あんま使わないかなー
「long」は「int」より範囲が広いです。これはたまに使います。
他にもいろいろあるけど、僕も使ったことがないのでココには記載しません!知りたい方はググってみてください!
浮動小数点数値型
仮数部と指数部からなる、数値です。
型 | 範囲 | 記憶領域 | 桁 |
---|---|---|---|
float | ±1.5 x 10−45 ~±3.4 x 1038 | 4 バイト(32ビット) | 6 ~ 9 桁 |
double | ±5.0 × 10−324 ~ ±1.7 × 10308 | 8 バイト(64ビット) | 15 ~ 17 桁 |
decimal | ±1.0 x 10-28 ~ ±7.9 x 1028 | 16 バイト(128ビット) | 28 ~ 29 桁 |
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それぞれどんな場面で使われるの?
それぞれどんなときに使うのか
「double」が一般的に一番使われていると思う。
「decimal」は金額なんかを処理する際に使われる。
bool
真(true)か偽(false)か表します
こんなときに使います。
1 2 3 4 5 6 7 | bool check = true; if(check){ trueの場合の処理 }else { falseの場合の処理 } |
string
文字を扱う際に使います。
代入する際はダブルクォーテーションを使う
string test = "あいうえお"
まとめ
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この辺りを覚えておけば大体使えるでしょうか。
気が向けばほかも追加していこうと思います。
終わり!
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