こんちわー、IT業界で数年働いているブレインキャットです。
そんな僕がこれまで働いていた辛かったこと、キツかったことをランキング形式で紹介していこうと思います!
ではやっていこう!
第3位:参加してすぐのプロジェクトにて一人でサーバ再起動
3位は「サーバの再起動」です。
パソコンの再起動なんて普通だと思うかもしれませんが、本番稼働中のサーバ再起動はIT業界は一大行事です。なんせその間システムが止まるのだから。
しかも僕が運用でプロジェクトに参加してすぐその事件は起きたのです。
その作業先にはもともとその場で作業していた上司が居たのですが、その日は休んでいました。そんな日に限って事件は起きるものです・・・
365日24時間稼働のシステムだったので、止めるわけにはいきません。
「システムが使えない(怒」と利用者から電話があり、よくわからないサーバを確認。。。お客さんから「ブレインキャットさん、サーバ動いてますかー?」と質問。。。
(OSは立ち上がってるけど、あとはわからん。)とは言えず、
「動いてますねー、あれーちゃんと動いてるけどなー汗汗。あれー」
(これ再起動してみるか?ちゃんと戻ってくるかな。。。でも動いてないし、やるしかない!やるしかないじゃん!)と決意を固め
「んー、ちょっと再起動してみますかーっww」と言い再起動を実施。
なんとか復活した、という事件です。
第2位:複数プロジェクトに跨って作業
2位は「複数プロジェクト」での作業です。
メインで参加していたプロジェクトと、別途一人でやった小規模なDBサーバ移行作業(ACCESS→SQLServer)でした。
メインで参加していたほうのプロジェクトはまだ良かったのですが、一人でやった小規模のほうが地獄でした。
作業量が半端なく休み返上で出動し、年末だったのですが、正月も1日から休むことなく出動し続け誰もいない作業場で一人もくもくと作業していました。
なんでこんなことしてんだろ・・・っと思いつつもその後の作業も詰まっていたので死ぬ気で作業していました。
第1位:開発者からの問い詰め
1位は、こちらです!
開発者から「問い詰められる!」です。w
状況的には既存のシステムに新機能を追加する案件で、僕が設計した設計書をもとに僕、他2人で開発していました。
開発時に開発者から度々質問が入り、どうだっけなーと、議事録調べたり、どのように対応するかソースコード見直したり、DB見直したりして判断するのはかなりしんどかったのを覚えています。
自分も開発していたのですが、自分の集中してできる時間は定時後からって感じでした。
精神的にかなりきた。
っとこんな感じでしたー
僕はまだ数年しかこの業界にいないのでこんなものですが、上の人になると、僕のなんて全然大したことないくらいの修羅場を潜りぬけている人がたくさんいますね。
IT業界で働いてみようと思う人の参考になれば幸いです!
楽しかったことも書いてみようかな。