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ブレインキャット
WebサイトをHTMLで作成した際に、CSSの扱いも必須となりますよね。
CSSの読み込み方法を学んでいきたいと思います!
CSSの読み込み方法は、HTMLファイルを別にCSSファイルを作成して、読み込むパターンと、HTMLファイルに直接書き込む方法があります。
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基本的には、HTMLファイルとは別で作成し読み込ませる方法が主流です。
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CSSファイルを外部ファイルとして読み込む方法
HTMLファイルにCSSファイルを読み込むには、HTMLファイルの中の<head>~</head>部分に、以下を書き込みます。
1 | <link rel="stylesheet" href="CSSファイルパス"> |
具体的にはこんな感じで書きます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <link rel="stylesheet" href="css/style.css"> <title>記事のタイトル</title> </head> <body> <!--記事の内容--> </body> </html> |
上記の書き方だと、HTMLファイルと同階層にcssフォルダを作成し、その配下に「style.css」を配置する形になります。
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この書き方は基本となるので、覚えていきましょう!
CSSをHTMLファイルに直接書き込む方法
HTMLの中にCSSを直接書き込む方法もあります。
やり方としては、HTMLファイルの中の<head>~</head>部分に、<style>~</style>を追加することで実現可能です。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <style type="text/css"> <!--cssの内容--> </style> <title>記事のタイトル</title> </head> <body> <!--記事の内容--> </body> </html> |
まとめ
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今回は2パターン紹介しました。
ほとんどのパターンが外部ファイル読み込みとなると思います。
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