VBA

[Excelマクロ]ボタンを設置して使いやすさをアップ!

Excelには、マクロという非常に便利な機能があります。

しかし、実行する際に少し知識が必要だったりしますよね。

そんなところに、マクロを実行させるためのボタンを設置したら、誰でも簡単にマクロを動かすことができます。

ブレインキャット

今回は、マクロを実行させるための、ボタンを設置する方法を学んで行こうと思います!

目標

ブレインキャット

目標としてはこんな感じを目指します。

ボタンを設置してクリックすると・・・

Sheet2が表示されます。

ブレインキャット

では作っていこう!

作っていく!

[開発タブ]をクリック

[Visual Basic]をクリック

[挿入タブ]の[標準モジュール]をクリック

標準モジュールが追加される

マクロの内容を記入する

ブレインキャット

Sheet2_display()がメソッド名で、

Worksheets().Selectで処理が実行されます

書けたら閉じます

ボタンを作る

[開発]タブをクリック

[挿入]より[ボタン]をクリック

マウスをドラッグするとボタンを作成することができます

マクロの登録画面が表示されるので、先程作ったマクロを選択

[OK]ボタンをクリックします

ボタンが作成されます

ボタンの名前を変更することができます

ボタンを押すと・・・

ブレインキャット

表示されましたか?

今回は以上!

ABOUT ME
ブレインキャット
本ブログのサブ管理人 関西でIT企業で働いているIT社畜 ラーメンと野球が好き

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です