防災

【防災】必要な水の備蓄量とおすすめの長期保存水

初めに

災害時において、水の備蓄は非常に重要です。
食糧危機や災害(地震、津波、洪水、台風)などの災害が発生した際には、水道供給が途絶える可能性が高まります。

ここでは、以下について紹介します。
①家族の人数ごとに必要な水の備蓄量について紹介
②5年、10年、15年、50年の長期保存が出来る水を紹介

水の備蓄量の考え方

必要な水の備蓄量は、家族の人数や災害の種類によって異なりますが、1人1日につき2リットルの水を確保することが推奨されています。
そのため、何日分の水を何人分備蓄するかを考える必要があります。

水の備蓄量早見表

1人1日につき2リットル場合(1箱は12Lで2Lの水6本)

人数1日分3日分7日分30日分
1人暮らし2L(1箱)6L(1箱)14L(3箱)60L(5箱)
2人家族4L(1箱)12L(2箱)28L(3箱)120L(10箱)
3人家族6L(1箱)18L(3箱)42L(4箱)180L(15箱)
4人家族8L(2箱)24L(4箱)56L(5箱)240L(20箱)
5人家族10L(2箱)30L(5箱)70L(6箱)300L(25箱)

おすすめの長期保存水

まず、水の消費期限は、ペットボトルの破損がない限り、腐ることがありません。
そのため、賞味期限が切れても問題なく飲めます。
ただ、ペットボトル内の水は蒸発してしまうため、内容量が減ってしまいます。

5年 保存水

10年 保存水

15年 保存水

50年 保存水

※購入には、「株式会社 第一事務機」に問い合わせが必要

出典:株式会社 第一事務機

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本ブログの管理人 名前:ブレイン 大阪在住の社畜