僕たちはWebでサイトを閲覧するとき、YouTubeで動画を見るとき、Lineするとき、すべてでネットワークを介して利用しています。
そのネットワークですがどんな風に通信されているが知っていますか?
ソフトウェア開発をする際にもネットワークの知識は非常に重要になります。
そしてネットワークの勉強のための教材は非常にたくさんあるのですが、どんな本を読めばより分かりやすく身に付けることができるでしょうか。
こんにちは!
今回は、僕がネットワークの学習をしていたときに実際に読んでわかりやすかった本を紹介したいと思います
3分間ネットワーク基礎講座
分かりやすさピカイチ!
この本は、とにかくわかりやすさを意識して書かれた本だと思います。
特徴としては、ネットワークの基礎を登場人物が会話形式で教えてくれるというとこにあると思います。
先生役である「博士」と、生徒役である「助手」が軽快に会話を進め、また本書のなかで「助手」が疑問に思う点質問することで、「博士」が解決に導いてくれ、僕も「はぇ~」となるという流れです。
非常に噛み砕いて書かれてているので、初心者であればこれをまず読みながら勉強すると理解が捗ると思います。
かわいいイラストの博士と助手が軽快にトークを繰り広げていますね。
文字だけで無く、画像も用いて説明してくれていることがわかります。
僕もこの本は、すごくお世話になりました(意味深)
マスタリング TCP/IP
ネットワークバイブル
はい、この本はネットワークを勉強するなら必ずと言っていいほど持っていて損はない本です。
ネットワーク界隈ではこの本をバイブルと呼んでいるとかいないとか・・・
こちらもイラストを用いて分かりやすく紹介してくれます。
僕はこの本を学生の時も買わされて、社会人になった後も新しいのを書い直しました。
こんな感じでかなり詳しく書かれています。
全部読み込むのは大変です。辞書的な感じに使えるかも。
ここまで、説明した本を読めばまず、基本的なことは抑えることができると思います。